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チョコ好きが嬉しいチョコギフトってなに?
選び方が知りたい
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
ちょっとした手土産からしっかりとした贈り物まで、幅広いギフト商品があるチョコギフト。
実際に選ぶ際には、どんなものが喜んでもらえるのか気になりますよね。
今回は、チョコ好き達の口コミを元にもらって嬉しいチョコギフトのおすすめを10選紹介!
本記事の重要ポイント
①もらって嬉しいチョコギフトとは、贈る相手の好みに合った商品
②選ぶポイントは3つ
・相手の好みのフレーバーかどうか
・適切な予算か
・保存方法と賞味期限に問題はないか
③もらって嬉しいチョコギフトのおすすめは「」をはじめとした10商品
それではさっそくみていきましょう!
もらって嬉しいチョコギフトとは?
せっかくチョコギフトを送るなら、喜んでもらえるものを渡したい!
ですが、選ぶ際にはどんなものがもらって嬉しいチョコギフトなのか迷ってしまいますよね。
ここでは、そんなもらって嬉しいチョコギフトについてポイントを解説します!
送る相手のチョコの好みに合わせた商品がおすすめ
結論として、もらって嬉しいチョコギフトとは、贈る相手のスタイルで楽しむことができるチョコギフトであると言えます。
そのため、相手のチョコの好みにつては押さえておきたいところです。
そんなチョコギフトを贈る際に押さえておきたいポイントをまとめると以下のとおり。
✔️味わいの好み
・甘い系が好きか、濃厚なビター系が好きか
・色々な味わいを楽しむのか、ある程度似ている味わい を楽しむのか
✔️贈る状況や相手で選ぶ
・バレンタインの場合は可愛いもの、特別感
・手軽に大人数に渡せる小袋のもの
・お酒が好きな人へは、ウイスキーボンボンなど
✔️渡すまでの日数や時間で選ぶ
・すぐに渡せないなら日持ちするもの
・チョコは溶けやすいので、保存方法もチェック
上記で挙げたポイントのどれかをおさえることができれば、贈った相手に喜んでもらえるギフト選びができるでしょう!
相手の好みが全くわからない場合には、商品のデザインやバリエーションの豊富さもポイントに!
贈る相手との関係性によっては好みを把握するのが難しい場合もあります。
その際には、デザイン性に富んだ商品や様々な味わいが入っているチョコギフトを選んでみましょう!
チョコギフトは様々な選び方ができるのも魅力なので、詳しくは次項の「もらって嬉しいチョコギフトの選び方」を参考にしてください!
有名なブランド「○○のチョコレート」もGOOD!
チョコレートの中には、国内外問わず、有名なブランドがあります。「どこどこのチョコレート」と言われると、立派なものというイメージがしますし、高級感があります。
自分で普段買わないものは、受け取り側もわくわくするものです。
大切な人にチョコレートを渡したいけど、まずどこのメーカーの商品を見たら良いのか迷ってしまう人には、高級感と美味しさを兼ね備えたメーカー「ゴディバ」のチョコレートがおすすめ。
結局シンプルに有名ブランドのチョコは嬉しいものだよね。
もらって嬉しいチョコギフトの選び方
ここでは具体的な選び方のポイントを以下の4つに分けて解説します。
- 商品タイプで選ぶ
- 味わいで選ぶ
- 状況(シーン別)で選ぶ
- 渡すまでの日数や予算で選ぶ
1つずつ見ていきます!
商品タイプで選ぶ
チョコギフトの商品は大きく6つに分けることができます。
①チョコレートバー(板チョコレート)
テンパリングした液状のチョコレートを型(モールド)に流し込み冷却して固めたもの。
②ガナッシュ
チョコレートに温めた生クリームを混ぜ合わせたもので、なめらかな食感が特徴。バターやリキュール、フルーツピューレなどを足すことも。ボンボンショコラの中身やケーキの間にサンドしたり、生チョコレートとしても利用されます。
水分量が多いため、保存期間には注意が必要です。
③ジャンドゥーヤ
ローストしたナッツ類をペーストにしたものに砂糖を加え、チョコレートを混ぜ合わせたもの。
プラリネと混同しやすいですが、プラリネはアーモンドやヘーゼルナッツなどのナッツ類と、焦がしたキャラメルを混ぜ、ペースト状にしたものになります。
④生チョコレート
ガナッシュを冷却して固め、ココアパウダーや粉糖などをまぶした口溶けの良いチョコレート。通常ガナッシュには生クリームを使用しますが、日本では安価な植物油脂を使用した商品が販売されるようになったことを受け、日本独自で「生チョコレートの規約」が存在します。
”「チョコレート生地にクリームを含む含水可食物を練り込んだもののうち、チョコレート生地が全重量の60%以上のものであって、水分が全重量の10%以上であること」”
上記に適合するチョコレートにココアパウダー、粉糖、抹茶等の粉体可食物をかけたもの、またはチョコレート生地で殻を作り、内部に上記チョコレートを入れたものであって、当該チョコレートが全重量の60%以上、かつ、チョコレート生地の重量が全重量の40%以上であること
と定められています。
⑤ボンボンショコラ
チョコレートで出来た殻の中にフィリング(詰め物)が入った一口サイズのチョコレートのこと。
「ボンボン」とは、フランス語で「一口サイズの砂糖菓子」の意味で、中のフィリングにガナッシュやプラリネ、ジャンドゥーヤなどを入れます。
⑥トリュフ
ボンボンショコラのうち、丸い形をしているものを刺します。世界三大珍味のトリュフに見た目と形が似ていることが由来と言われています。
その他、チョコレートに加工する前のカカオニブそのものを商品化しているものもあります。苦味が強いですが、健康にいいと言われているので人気な商品です。
味わいで選ぶ
購入しようとしているチョコレートは、喜んでもらえる味わいかどうかは重要なポイントです。
甘いものが好きか、あっさりした味が好きか、フレーバーに混ぜられていたり、トッピングでつかわれている材料が好きかどうか、お酒が使われているチョコレートでも問題ないかなどポイントは多くあります。
シーンに合わせて選ぶ
「○○さんが、仕事の気分転換で食べてもらえたらな〜と思って買ってきました!」
相手の背景を考えて、一言添えてプレゼントするだけでも、相手に喜んでもらえるギフトに大変身します。
仕事中にカカオ70%以上のチョコで集中力UP
脳を活性化させて、抗ストレス効果やリラックス効果もあると言われているチョコレート。仕事の合間の気分転換に食べるなら、カカオ含有量が70%以上のものがおすすめです。
家族と一緒に食べられるチョコスイーツ
お子さんと一緒に食べられる、甘くて優しいチョコスイーツもおすすめです。
ガトーショコラやクッキーなどのスイーツもよろこんでもらえるでしょう。
渡すまでの日数や予算で選ぶ
ギフトを贈る理由によって、予算も大きく変わります。
主なギフトの相場は以下の通り。
✔️ちょっとしたお礼→1000円〜2000円程度
✔️内祝い→もらった額の3割〜半額程度
✔️お中元・お歳暮→3000円〜5000円
✔️父の日・母の日→3000円〜5000円
上記の相場を参考に予算を設定してみましょう!
特別なお祝いごと以外のギフトの場合には、1000円〜3000円が相場といえます。
目上の方にお中元などを贈る場合には、5,000円ほどのやや高価ものを贈る方が多いです。
しかし、10000円以上など相場よりも高めの金額になるとかえって気を使わせてしまう可能性があるので注意しましょう。
チョコは溶けやすいので渡す日数も考えましょう。
購入して、相手にプレゼントするまでの日数やチョコレートの材料に生ものが使われているかによって分かれてきます。そこもチェックして、いい状態で相手の方にお渡しできるものを選ぶといいです。
ほとんどのチョコレートは、水分が少なく糖度も高いため腐りにくいです。
一方、ボンボンショコラやトリュフ、ムースなどの生クリームのチョコレートは腐りやすいため、渡す日が先の場合は、避けた方がいいでしょう。
【テーマ別】もらって嬉しいおすすめの人気コーヒーギフト10選!通販でも買える
ここからは、実際にもらって嬉しいおすすめのチョコギフト商品を10選紹介します!
それぞれ特徴ごとにわけているので、以下の選び方のポイントも参考にしながらみてください!
✔️商品タイプで選ぶ
✔️相手に合わせて選ぶ
✔️シーン別で選ぶ
✔️予算や日数で選ぶ
早速みていきます!
思わず手にとってしまう、パッケージが可愛いチョコレート
Venchi(ヴェンキ)
ヴェンキは、140年の歴史を誇るショコラトリー。
イタリア ピエモンテ産等のヘーゼルナッツを含んだ、ヴェンキの代表的なチョコレート、ジャンドュイオットが誕生した、1878年に創立。ロンドン、香港、ドバイ、ニューヨークなどの主要都市に135以上の直営店を構えており、国際的に評価を得ています。
花束の表紙と鮮やかな赤色のリボンが映える、缶のパッケージです。食べ終わったらなにを入れようか、思わず考えてしまいますね!
イタリア伝統のチョコレート「チョコビアクレームブリュレ」が2種と「ピスタチオ」2種、ビスケットとジャンドゥーヤをミルクチョコレートのシェルにつめた「バッチョディダーマ ミルク」2種の、計3種の詰め合わせです。4,580円(税込)
賞味期限は約1ヶ月です
MarieBelle(マリベル)
マリベルはニューヨークのソーホーで2000年に創業しました。ショコラティエは南米・ホンジュラス出身のマリベル・リーバマン氏。世界中のカカオを扱う中でも、特に出身地のホンジュラスの契約農場が育てた高品質のカカオを、ニューヨークの自社工場で精製するというこだわりを持っています。
箱を開けた瞬間、思わず声がでてしまいそうなカラフルでおしゃれなデザインのチョコ。
チョコにはプリントされた絵柄ごとに違う味が閉じ込められており、わくわくしながら楽しむことができます。15,800円(税込)
賞味期限は、約2週間です!
La Maison du Chocolat(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)
1977年創業。ロベール・ランクス氏がパリにオープンしたショコラトリーです。
チョコレートクリーム入りのエクレアはこのお店から生まれたと言われています。
ガナッシュの魔術師と呼ばれた氏の作るショコラは、素晴らしい口溶けのガナッシュに定評があります。2012年よりM.O.F.職人ニコラ・クロワゾー氏が、その技術を受け継いでいます。
有名チョコブランドのおすすめ
そのまま置いても可愛い「GODIVA チョコレート」
「世界で一番美しい広場」と称される、ベルギー ブリュッセルのグラン・プラス。1926年にドラップス一家がブリュッセルで高級チョコレートを作り始めたことがゴディバの歴史の幕開けです。この中世の香り漂う広場の名前を冠したゴディバのグランプラスは、ゴディバを代表するチョコレートを端整なパッケージに詰め合わせたプレミアムな逸品です。
お部屋にそのまま置いても可愛い。高級感ある引き出しBOXに入った商品。
中にはゴディバを代表するチョコレートと個性豊かな味わいのトリュフ、シンプルなカレなど。まろやかな味わいとフレーバー、美しいフォルムのチョコレートが詰め合わせになっています。
高いデザイン性と多様な味わいが楽しめるので、より特別感のあるギフトになること間違いなしです。
Lindt リンドール ギフトボックス
メートル・ショコラティエと呼ばれるリンツのチョコレート職人が2年以上の歳月をかけ開発、100レシピ以上のアイデアから厳選した細部まで丁寧にこだわって作りあげたプラリネチョコレートのアソートです。 なめらかなチョコレートとリンツのLを表現したデザインのボックスは大切な人への贈り物や、自分へのご褒美におすすめです。
お酒好きに贈るボンボンチョコ
ANTOINE CAREME(アントワーヌ・カレーム )
世界中に数多くあるショコラの中から、甘さと苦味のバランスが絶妙で上質なもののみを厳選して使用。一粒一粒手作業で作られているため、味わいと香りが最高。
ピスタチオやフランボワーズ、ミント、アールグレイなどの15種類以上のボンボンショコラの中から厳選の詰め合わせです。
カカオ生産者を支援する「カカオトレース」に賛同し、バランスのいいチョコレートを使用しています。
竹鶴ピュアモルト生チョコレート
「シルスマリア」は日本生まれのチョコレート専門店で、生チョコレート発祥のお店として有名です。お酒を使った商品も多く取り扱っていて、こちらはジャパニーズウイスキーの有名銘柄「竹鶴」を使った生チョコレート。ウイスキーの豊かな香りとほろ苦さで、至福の時間を過ごせますよ。
ニッカウイスキーのブレンダー達の受け継がれた技術でうまれた「竹鶴ピュアモルト」を使用した生チョコレートで、ほろ苦く甘い至福のひとときを楽しめます。
リキュールチョコレート ボンボンショコラ
高級スイスチョコレートが有名なゴールドケンから、そのままのお酒を使用したチョコレート。ジャックダニエル・ジャックダニエルハニー・レミーマルタン・コアントローの全4種。ゴールドケンは各国の免税店でおなじみのチョコレートブランドで、独自の技術で作られる洋酒チョコレートはマニアから高い評価を得ています。一噛みすると琥珀色のお酒がじゅわっと溢れ、芳醇でまろやかな香りが立ち込めてきます。洋酒の芳醇な香りと程よい甘さのチョコレートが絶妙のバランス。お酒好きな大人の方へのギフトに最適です。
お酒好きにはたまらないウイスキーのパッケージが珍しく心躍ります。
ほんもののリキュールがたっぷり入っているので、喜ばれること間違いなし。
小包装になったお配りチョコギフト
表参道のショコラ専門店「ルペパン」。フランス語には種をあらわす言葉がいくつかあります。その中でも“pépin(ペパン)”は「果実をつける植物の種」のこと。ひとつぶのタネが美しく花開き、やがて大きな果実をつけるようにル ペパンがチョコレートづくりを通じて成長したくさんの方に愛されますようにと願いをこめました。
自家製ナッツペーストを抹茶・ミルク・ストロベリーチョコでコーティングした、ロリポップ型チョコレート。ナッツは食感と香ばしい風味を楽しめるよう粗挽きに。
ブーケ(12本入り)
抹茶・ミルク。ストロベリー各4本
モンロワール 80個入り
モンロワールの葉っぱのチョコレート、リーフメモリーを詰め合わせにしたギフトボックス。
1つの巾着には7粒の小さな葉っぱのチョコレートが入っており、巾着の色ごとに違うフレーバーをお楽しみいただけます。どれにしようかな?と選ぶ楽しみを、たくさんの人と分け合っていただけたら…そんな思いで作ったチョコレートです。
もらって嬉しいチョコギフトをおさえて素敵な贈り物にしよう!
いかがでしたか?
今回はもらって嬉しいチョコギフトについておさえたいポイントや選び方、おすすめの商品を紹介しました。
本記事の重要ポイントをまとめると以下のとおり。
ぜひ本記事を参考にして、素敵なギフトを贈りましょう!
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