適切な距離がポイント?いつまでもラブラブなカップルのセブンルール

みなさんの周りに、いつまでもラブラブなカップルはいませんか?

そんなカップルを見ると羨ましくなりますよね。そこで今回は、いつまでもラブラブなカップルのセブンルールを中心に解説します。


是非最後までご覧いただき、ラブラブなカップルになるための参考にしてください。

目次

いつまでもラブラブなカップルのセブンルール

干渉しすぎない

いつまでもラブラブなカップルは、お互いに干渉しません。

2人の時間もしっかりと設けますが、1人で過ごす時間も大切にするのです。

大好きな彼氏がいると何でも把握したいと思ってしまいがちですが、それでは逆効果です。

ましてや、彼氏のスマホを勝手に見ることは絶対にやめましょう。

スマホをみたことが彼氏に知られると、あっという間に信頼関係が崩れ去ってしまうため、お互いのプライベートはしっかり守りましょう。

信頼関係を築いている

カップル間での信頼関係は非常に大切です。

お互いにパートナーから信頼されているのを実感すると、それだけで安心感がありますよね。

しかし、どちらかがパートナーのことを疑い始めると、信頼関係は一気に崩れます。

例えば、彼氏が出かける際、根拠が無いにもかかわらず「女の子と合うのではないか?」と執拗に疑うのはやめましょう。

彼氏にはそんなつもりが全くなかったとしても、疑い続けられると「何も悪いことをしていないのに疑われるなら本当に女の子と遊んでやろうかな…」と嫌気がさしてしまうのです。

共通の趣味がある

共通の趣味を持つことで、2人が同じ目標に向かって力を合わせることができるため、より強固な絆が生まれます。

共通の趣味は何でも良く、2人で同じゲームを楽しむでも、2人でコーディネートを考えて出かけるでも良いです。

2人で何かをすることで楽しさが倍増し、「人生を楽しむにはパートナーが欠かせない!」とお互いの存在が必要不可欠になるのです。

言葉やスキンシップで愛情表現をしている

いつまでもラブラブでいるカップルは、パートナーに対してしっかりと愛情表現を行っています。

スキンシップを行うことでパートナーを大切に思っていることが伝わり、更に相手もパートナーをもっと大切にしようとするため、相乗効果が生まれるのです。

恥ずかしさからなかなか自分の気持ちを表現できないというは勿体ないです。

どうしても愛情表現をするのが難しいという場合は、些細なことでも「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるだけで、相手には少しばかり思いが伝わります。

喧嘩をしても素直に謝ることができる

パートナーといつも一緒にいると、喧嘩になってしまうのは仕方のないことです。

大切なのは、喧嘩をした後です。喧嘩してしまったら、素直に謝ることが大切です。

たとえ「自分は悪くない」と思っていたとしても、相手に不快な思いをさせてしまったために喧嘩に発展したと言えるため、お互い素直に謝る必要があるのです。

2人の気持ちを上手に伝えることで、改善策を考えることができたり、より2人の絆は深まるでしょう。

記念日やイベントを大切にしている

忙しい生活を送っていると記念日やイベントを蔑ろにしてしまいがちですが、ラブラブなカップルはこれらを大切にしています。

実際に、「2人の記念日やイベントの日にはお祝いをする」と決めているカップルは、長続きしやすいと言われています。

付き合いが長くなるカップルほど、パートナーと過ごす日常に慣れてしまい、マンネリ化する傾向にありますが、記念日を特別な日にすることで初心を思い出し、パートナーを大切に思う気持ちを再確認できるのです。

お互いの人間関係を大切にしている

ラブラブなカップルは、パートナーだけでなく、パートナーの周りの人のことも大切にします。

例えば、相手の家族や友達などです。旅行に行ったら、パートナーの家族の分のお土産を買ってくれたり、パートナーの友達にも変わらない優しさで接してくれるのです。

お互いの周りの人間関係を大切にすることで、周りからも認めてもらうことができ、沢山の人から祝福されるカップルになるでしょう。

上手くいかないカップルの特徴

依存しすぎている

大好きな人と付き合っていると、どうしても依存してしまうことがあります。

「私はこの人がいないと生きていけない…」と、1人では何もできなくなってしまうのです。ですが、依存されている相手からすると、「何をするにも一緒」という付き合い方に嫌気がさしてしまいます。

特に男性は、女性から追われる立場になると逃げたくなるため、彼氏に依存しすぎないように注意しましょう。

主従関係ができている

どちらかが依存しすぎて、主従関係ができている場合があります。

このようなカップルは、遅かれ早かれ別れてしまう傾向にあります。

パートナーに依存するあまり、パートナーの言うことを何でも聞くようになり、それがエスカレートしたあげく最終的には別れてしまうのです。

そもそもカップルは、お互いが対等な関係でいることで関係を維持することができます。カップル内で上下関係ができるというのは珍しくありませんが、破綻することが多いです。

別れに至らなかったとしても精神的にダメージがあるため、そのような状態に陥っていると感じたら必ず対策をしましょう。

相手に尽くしすぎる

相手を好きになりすぎているあまり、尽くしすぎてしまうことがあります。

しかし、これはラブラブなカップルになるためには逆効果で、どちらかが尽くしすぎると相手に対して「重い」と感じるようになり、疎ましくなるのです。

よく、彼女が彼氏に対して尽くしすぎるあまりお母さんのような存在になり、女性として見れなくなってしまうということがあります。

初めは自立していた彼氏でも、尽くされすぎるあまり「彼女がなんでもやってくれるんだ」と認識してしまい、自分はただ遊ぶだけという生活になってしまいます。

相手を本当に好きでいるのなら、全てやってあげるのではなく、お互いに自立した生活ができるような付き合いをすることが大切です。

なんとなく一緒にいるだけになっている

付き合っている年月だけが長くなり、相手に特別な感情を抱いていないにもかかわらず、情だけで一緒にいる状態だとそのうち破綻する可能性が高いです。

付き合った当初は、お互い盛り上がっているためパートナーの欠点が見えなくなります。

それが長年の付き合いになると、ボルテージが下がり、お互いのことを冷静に見れるようになるのです。

そして「この人と一緒にいてもお互い高めあうことができない」「パートナーには全く期待していない」と気付きます。

しかし、一緒にいても苦痛なわけではないため、なあなあな付き合いが続きますが、何かきっかけがあると別れてしまうのです。

いつまでもラブラブなカップルのセブンルールのまとめ

ここまで、いつまでもラブラブでいるためにセブンルールについて解説してきました。

ラブラブでいるカップルには様々な特徴がありましたが、みなさんはいくつ当てはまっていたでしょうか?

当てはまっている項目が少なかったという方でも、行動次第ではすぐにラブラブなカップルに近づくことができるため、自分にできそうなことからすぐに始めることが大切です!

みなさんも、是非いつまでもラブラブなカップルでいてくださいね。

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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